年に一度の町内対抗親睦ソフトボールが行われました。

今年は通常の３アウトルールではなく、打者１０人が一回り打つというのをお互いに３回ずつ繰り返す特別ルールで、より「親睦」という意味合いが強い大会に。
全６チームが昨年１～３位と４～６位に分かれてのリーグ戦で、昨年４位に終わった我が町内は下位のリーグでの戦いとなり、コロナの影響を考えて決勝は行わず得失点差で優勝が決まります。
「じゃあ今年は植田西が優勝で決まりじゃん！」とどこかの体育委員がボヤいていたそうですが、下馬評通り？優勝。

現状、我が植田西は６町内の中で２番手くらいにいるのではないかなと客観的に見ていますが、下位のリーグでは２戦ともかなりの大差だったこともあり、得失点差で優勝がきまりました。
個人的にはほぼ見せ場もなく、頼もしいチームメイトの活躍を見るばかり。
「あ、優勝か～」という感じでした。

一昨年の初優勝とは全然違うな…と感じるのは何のせいだろうか。
もちろん通常のルールと違うというのはあって、これはこれで楽しかったけど何か違う。
（これが初優勝じゃなくて良かったと正直思う）
あとは…競っているなかのヒリヒリとした緊張感？
そして意外なところで暑さ？
（１０月末ってもう結構涼しくて快適すぎる）
暑いのはつらいけど、その中で戦い抜いた先に得られる感動もあったりすると思う。

とにかく一昨年の初優勝とはあれもこれも違うけど、とりあえず優勝✌

きっと、何より違ったのは自身の貢献度なんだろうな…
そこは来年がんばる！