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2016年四学区ソフト開幕

3月にしてはとても暖かい中で今年の四学区ソフトが開幕。

毎年の事ながら「今年こそは!」と意気込んでこの日を迎えましたが、自身は5打数ノーヒット、チームも2連敗といずれも想定していたどのシナリオよりも悪い結果となりました。
チームは開幕から10イニング以上無得点が続き、全体的に打線が湿っていたことは間違いないのですが、その大きな一つの要因に開幕四番を任せていただいた自分の大ブレーキがなってしまった事の責任を痛感しています。
(ど素人の自分が責任なんて口にするのはおこがましいなんてことは分かった上で少し述べたいと思います)
私の持論として初回の攻撃って大事だなと思います。点を取るのか無得点で終わるかはその試合の流れを大きく左右します。その初回が三者凡退では話になりませんが、優秀な上位打線が三者凡退で自分に打席が回らなかった事は記憶にありません。ランナーが1人2人いる中で自分に打席が回ってきた時に、いかに1点目につながるバッティングが出来るか。初回にそのランナーを返すことでチームに勢いが生まれて、以降良い流れで戦うことが出来ます。勝つ時ってそういうパターンが多いですし、ソフトって流れが大事だなと思います。
今日の開幕戦、1死1・2塁で回ってきた第1打席で返せなかったのが自分とチームの1日の流れを左右してしまったのかなと思うところです。それにしても初日を終えて、この結果が残っていることは想定してなかったなぁ💦

思い当たる誘因はいくつかありますが、今思い返すと今年から取り組んでいる新しいフォームがいけなかったのかな。毎年少しずつ新しい事を取り入れて色々試していますが、今年は構えた時のバットの角度を変えてみました。もちろん素人なりにちゃんと理由があっての事ですが、結果的にはそれが合わなかったのかもしれません。打てないながらも1日やり通してみましたが、ポップフライの連発で全然ダメでした。
次節は従来の構えに戻してみようかな。バッティングって難しい💧