Private Blog

町内対抗ソフトボール大会

『町内対抗ソフトボール大会』
image
前日まで天気予報が二転三転して危ぶまれましたが、良い天気の中行われました。一番手前の背番号付きユニフォームを着ている集団が我が『西町・宝八事ハイツ』チームです。格好はどこよりもバッチリ決まっていると自負しておりますが、実力は最弱クラスというのが残念なところです。それでも毎年『今年こそは1勝を!』と意気込んで臨みます。今年は恒例の前日練習に加えて『とりひろ』で作戦会議を開いての当日でしたが、結果からいうといつもの予選リーグ2敗で幕を閉じました。
p5
自身の成績はというと、前日の作戦会議で急きょ決まった先発ピッチャーの大役を任されましたが、ストライクが入らず、チーム全体のリズムも悪くしてしまい迷惑をかけてしまいました。打つ方もピッチングによる体と心のダメージが大きく(というのを言い訳にして)3番を任されながら凡打ばかりで大ブレーキとなってしまい、こちらも大きな敗因となりました。唯一の見せ場は敗色濃厚となった1戦目の最終回に打ったホームランでしたが、時既に遅し。もっと打たなければならない大事な場面はたくさんありました。守備がダメな分、打つ方で貢献しなければならないのにこれでは全くダメですね。恒例となった『とりひろ』での反省会では来年に向けた具体的な策が話し合われました。来年は反省会でなく祝勝会を!

聞けば今年で第22回というこの大会で、私自身は22回開催しているうち21回参加していて誰よりもその歴史を知っておりますが、我が西町はハルウララのごとく苦杯をなめ続けています。5年前に1度予選リーグで勝ち、3位決定戦に進み勝利したのが唯一の栄光となっていますがそれっきり。2勝しているだけハルウララよりはマシといったところです。こんなに弱いチームは学区内にありません。植田学区は南・北・東と分校を繰り返し、当初10町内以上でトーナメント開催されていたこのソフトボール大会も今では6町内の予選リーグ方式となり、小さな大会かもしれませんが私にとっては1年で一番大事なイベントです。このチームが勝つために、それに貢献できるようにと月に一度の四学区リーグに参加して、野球ど素人ながら頑張っていますし、また1年精進しようと思います。(また、というほど毎年頑張れていませんので、次こそは!)