昨日の続きです（昨日の記事はこちら）。

昨日ご丁寧な返信をくれた明星担当者に感謝のメールを送ったのですが、今日になって明星からまた返信メールが。
何かなと開いてみると、その後担当者がわざわざ各売り場を回って見に行ってくれたそうで、なんと名古屋市内に１店だけ港区のアピタに６パック在庫ありましたとのことでした。
港区かぁ…ここから片道３０分以上💦

メールを確認したのがちょうど午前診終わりの昼休みだったので、車を飛ばし行ってきました、港区へ。
港区のアピタは人がいっぱいですごい活気。早速店内を一通り探すも売り場に見当たらず、店員に尋ねる。
「お鍋で煮込む麺ありませんか？」
『麺だけでスープもついてない商品ですか？』
「そうそう」
『黄色いパッケージのやつですよね？』
「そうそう」
『ここに置いてあったけど無くなってますね』
「ここのお店にあるって聞いたから来たのですが…」
なんてやり取りの後で店員はバックヤードへ。戻ってきた店員の手には探し求めた麺が。
『ありました～』
「有難うございます。６パックですよね？」
『そう、どうして分かるんです？』
「明星に問い合わせたらここに６パックあるっていうから来たんです。全部ください。」
『え！？全部ですか？有難うございます』
な～んてやり取りの末無事購入できました。

それにしてもこの麺、どうしてバックヤードにあったのでしょうか。売れ残ったから下げちゃったのか、買いに来るかもということで裏に取り置きしていてくれたのか。案内はされましたが、行くとは返さなかったので気になるところです。

とりあえず最後の麺をこれだけ確保したので、暖かくなってもしばらく鍋が続きそうです。
食べたことなくて気になる方はおそらく今シーズンはもうどこにも売ってないので、次の鍋の季節に買ってみてください。（注：ただの何の変哲もない乾麺です）