植田西クリニックブログ

FCR

当クリニックではレントゲンの媒体としてFCRという装置を導入します。

FCRとは?

『富士コンピューテッドラジオグラフィ』の略だそうで、

1981年に富士フイルムが世界で初めてX線写真のデジタル画像化に成功したことから

そのように名前が付けられているみたいです。

つまり、レントゲンが通常撮影すると黒いフィルムにうつしだされますが、

FCRだとそれをデジタル化して、モニター上で見ることができる装置ということです。

私自身、これまでの勤務先で導入している施設はなく、今回初めて知りました。

今日はその富士フィルムの方が来てFCRの機械のセッティングを行っていました。
2012/ 4/ 4 23:48
真ん中においてある大きな装置がメインの装置です。
2012/ 4/ 4 23:48
当たり前ですが、とりあえず何をやっているのかサッパリでした。

2012/ 4/ 4 23:49
トイレの案内表示と、奥のドアには『処置室』と貼ってありました。

2012/ 4/ 4 23:46
そういえばブログでは裏からの看板は載せていなかったですね。