当クリニックではレントゲンの媒体としてFCRという装置を導入します。
FCRとは?
『富士コンピューテッドラジオグラフィ』の略だそうで、
1981年に富士フイルムが世界で初めてX線写真のデジタル画像化に成功したことから
そのように名前が付けられているみたいです。
つまり、レントゲンが通常撮影すると黒いフィルムにうつしだされますが、
FCRだとそれをデジタル化して、モニター上で見ることができる装置ということです。
私自身、これまでの勤務先で導入している施設はなく、今回初めて知りました。
今日はその富士フィルムの方が来てFCRの機械のセッティングを行っていました。
真ん中においてある大きな装置がメインの装置です。
当たり前ですが、とりあえず何をやっているのかサッパリでした。