Which do you like, coffee or tea?
自分はコーヒーが苦手なので圧倒的に紅茶派。
特にアイスティーが好きで。
スタバでも何ちゃらフラペチーノとかは苦手で、だいたいはブラックティーを頼みます。
ブラックティーは他のメニューに比べてどう見ても手がかかってないというか…。
コップに氷入れてパックに入ってるのをジャーって注ぐだけ。
だから、お会計したらだいたいこれだけ先にすぐ出てくる。
ただ注ぐだけの割にはフツーに高い。
ま、フラペチーノ飲めないし。
ブラックティー美味しいから良いですが。
…。
違いますね。
今日のテーマはそのブラックティーじゃないです。
ゴルフ場のね。
ティーイングエリアの話。
ゴルフ場にもよるけど、ティーイングエリアは年齢や性別に応じて色分けされていて赤、白、青、黒と、だいたいこの順で距離が長くなっていきます。
ティーイングエリアについて詳しくはこちら。
多度にもバックティー(ブルー)とフルバック(ブラック)とがあるけれど、ブラックティーは基本的にプロまたはそれに準じたレベルのゴルファーのみ許可されるという決まりとなっている。
もしくはクラブ選手権がブラックティーで行われるから、それに出場するか。
昔は…それこそ20年くらい前はその辺ユルかったので、当時の自分も何度かブラックティーで回った記憶があるが、今は厳しくなった。
フルバックで回りたければ現状ではプロを目指すかクラブ選手権に出場して頂くしかありません…ということ。
自分自身はこの先ゴルフをやっていれば何かの機会に回れる事もあるかもしれないが、75歳になる…そろそろゴールドティーかなぁと言い始めた父と一緒にブラックティーで回れるとしたら、それは今しかない。
そう思って。
この秋のクラブ選手権を目指すことにした。
しかしながら出場するにはH’CPが足らない。
なのでこの暑い暑い夏に熱中症になりながら、せっせと月例に出て、スコアカードを出して、なんとかギリギリ出場資格に到達。
クラブ選手権に出るから練習ということで実現したブラックティーラウンド。
じゃあ少しだけ一緒に打たせてもらおうかなと遠慮がちな父に、せっかくの機会だしスコアなんか気にせずブラックティーからの景色を楽しもう!と。
私も今でこそ少しはマシなゴルフができるようになってきましたが、100切りもままならない頃から父は私を藤岡に連れてってはブラックティーで回れるよう頼んでくれて。
明らかに力量不足で遠慮する私に、良い経験になるから!って何度もやらせてくれた。
だから今度は何とか多度でやれるように段取り出来ないものかな…とまあ恩返しのようなもので。
飛距離で圧倒して最後に引導を渡して差し上げるつもりのラウンドだったはずが、返り討ちにあいましたという…。
来年もまだまだフルバックからやれそうなゴルフでした。