先ほど現場責任者の方から電話があり、進捗状況について報告がありました。
それによると・・・
外壁の下地塗りが終わったので、１週間ほどこのまま養生するとのことで。
来週は主に内装の工事を進めるそうです。
内装ですが・・・
石膏ボードによる壁もほぼ終わっており、来週から棚等の造作工事に入るそうです。
レントゲン室の鉛入り石膏ボードも完了しているようです。
受付から見た待合室
待合室から見た受付
さて、ニュースでも話題になっておりますが、東海地方でインフルエンザが流行しています。
勤務先である豊田地区でもインフルエンザによる学級閉鎖が多いようです。インフルエンザ疑いにて来院される患者様も、数こそ思ったほど多くはありませんが検査したうちのインフルエンザ陽性率はここ数日かなり高くなっています。
そんな中、今日は少し珍しいパターンの患者様が来院されました。３８℃も超えていないし、インフルエンザとは違うのでは？とよく聞かれますが、これまでも体温が何度というのはインフルエンザかどうかの判断においてはあまり関係ないということを説明してきておりました。実際、平熱に近い患者様でインフルエンザだった方も当然いたわけで、これまでの一番低熱の例は３７．１℃だったと記憶しています。今日の患者様はその記録をさらに下回り、３６．５℃とまさに平熱でした。もちろん解熱剤等は服用していないとのことです。
改めて、体温の数字はあてにならないなと・・・
平熱だからと油断せず、感染予防を心がけましょう。