暑いくらいの晴天の下、地鎮祭が行われました。
『晴れて良かったですね』と声をかけられ、晴天に恵まれて良かったと気付きましたが
この記念すべき大事な日に天気が悪いことなんて考えもしていない自分がいました。
さて、そういえば私も含め、誰も顔出しをしていなかったので紹介しますが
前列奥から2番目のサイドを刈り上げているのが私です(下向いてて分かりにくいですが)
前列一番手前が清水産婦人科の院長 清水喜代治(父)です。
「刈初(かりぞめ)」といって、その土地で初めて草を刈るという儀式をしてるところです。
当然ながら初めてでしたが、『えいっえいっえいっ』と声を出しながら刈り取る真似をします。
この掛け声は地鎮祭特有の掛け声らしく、『永遠』の『えい』という意味があると教わりました。
次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」といって神前に玉串を捧げる儀式です。
私が最初に一人で行い、
続いて妻と下の子と3人で行いました。
清水産婦人科からも大勢参加して頂きましたので、父が代表して行いました。
その後、たくさん参加して頂いた業者の方々がお一人ずつ行いました。
最後に、「神酒拝戴(しんしゅはいたい」」といってお神酒を全員でいただく儀式で終了となりました。
家族、清水産婦人科スタッフと一緒に記念撮影です。
写真で分かるように、用意した椅子に座りきれないほど大勢の方が参加してくださり、
とても記念に残る地鎮祭にすることができたとともに、
お集まり頂いた大勢の方々の気持ちに、一層身の引き締まる思いがします。
明日から本体工事が始まりますが、工事の安全と建物の繁栄を祈るばかりです。