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フレミング左手の法則

1ヶ月ほど前より出現した謎の左手首痛。
とりあえず結構痛むのでシップを貼ってみる。
当然、どうしたのか?と周りのスタッフから尋ねられる。
「ゴルフかな…」
なんて答えるも、そもそもその頃はコロナワクチンで超多忙だった時期。
そんな時にゴルフしていたのかということになれば行っていない…行けたはずもない💦
なので「寝てる時に頭の下に手を入れてて捻ったかな…」と答える事に。
でも日頃から寝るとき頭の下に手を入れる習慣なんてないし。
どこで痛めたのやら…
ほどなくして原因が判明。

ワクチンだ💉

コロナワクチンは筋肉注射ですが、上腕に打つ場合は左手で筋肉を大きくつまみながら刺入します。
さらに、半袖など着ている場合に袖をめくって落ちないようにする際、本人に袖を押さえてもらうのはあまり好きではなくて私自身が袖も押さえながら刺すというスタイルが定着していました。
できるだけ脱力していて欲しいという事と、刺す瞬間に何か間違って手を出されて誤って刺すことのないように、という理由からなのですが。
その際、親指と人差し指で筋肉をつまみつつ中指で袖を押さえると…

こんな風になるのですが、まるでフレミングの法則です。

これをかなり不自然な角度に手首を捻りながら、2000回もやり続けたら…
手首も腱鞘炎になりますわな😓
原因も判明したので押さえ方を少し工夫して、最近は悪化しないような押さえ方にしています。

それにしても少し変わったところを痛めてしまいまして。
親指に力を入れる動作がほとんどできなくなってしまいました。
親指って何かと使うし不便ですよね…
シップを貼っていてもなかなか良くならず、二度ほどセルフで注射してみました。

自分で自分に針を刺すって…結構痛いものです💦

コロナワクチンの筋注より痛いんじゃなかろうかと思います。
加えて見かねた紋人先生が何度か治療してくれたりもして、その甲斐あって痛みはだいぶ快方に向かっております。

5月の末から始まったワクチンですが、今週末の日曜日に朝から夕まで1日中やったらとりあえずはひと段落します。
これが終わったら次は恒例のインフルエンザが始まります。
年明けにはコロナワクチン3回目も?なんて声もありますが、どうなるのでしょうかね。

とにかく久しぶりにのんびりした休日に久しぶりの日曜日のお話でした。